
現在マレーシアに滞在中のゆっきーです!
→前回の記事【マレーシア現地レポ】「ペトロナスツインタワー」とは??
慣れない海外で意外と困ってしまうのが食生活。
言葉も文化も違う土地勘のない海外だと、美味しいレストランを見つけるのも一苦労です。
メニューをみても写真がないことも多く、名前を見ても全く想像ができない料理たち・・・。
私も初めの頃は、マズいとすらも言えないようなレストランに当たってしまうこともありました。
しかし、100軒くらい食べ歩きしたら、なんとなく良し悪しがわかるようになってきたので、海外で美味しいレストランを選別するコツを伝授します。
日本クオリティは期待しない
前提として、日本で安くて美味しい牛丼や定食のようなクオリティを求めてはいけません。
安くて美味しくて清潔な食事にありつけるのは日本だけです。
今まで渡航した中で、ローカル価格でなおかつ食事が日本人の口に合う味の国は、
・台湾
・タイ
・ベトナム
くらいでした。
反対に、自炊なしで生き抜くのが厳しい国は欧米文化圏です。
・フィリピン
・オーストラリア
上記は、マクドナルドやステーキといった脂っこくて肉メインの料理が多いので飽きます。
それでは、本題に入っていきましょう!
海外の美味しいレストランを見分ける方法
1、ローカル(現地人)がたくさんいる
中華料理店なら中国人
マレーシア料理ならマレーシア人
タイ料理ならタイ人
といった具合に、それぞれの国籍の人たちが集まっているレストランは味に問題ありません。
ただ、衛生面が日本人は気になるかもしれません。
ついつい、和食レストランを見つけると入りたくなりますが、客層が欧米人や日本人以外のアジア人で溢れている場合は避けましょう。
ちなみに、日本人客がたくさん入っているレストランは基本的に美味しいです。
2、写真入りのメニューが用意されている
メニューに力を入れているレストランだと当たりが多いです。
ただ、メニューはあるものの食材の色が悪かったり、盛り付けがイマイチだったりする場合は、思い切って店を出ましょう。
3、付け合わせが「ちぐはぐ」ではない
例えば魚定食なのに、小鉢ではなくやきとりがついているとか、カリフォルニアロールなのに具にマンゴーが入っているなどです。
実在するレストランの話なのですが、これって明らかに違和感がありますよね?
基本的に、和食だったら一汁三菜(四菜)が定番です。
また、普段からあまり食べ慣れていない他国の料理でも、メニューの名前をGoogleで画像検索すると確認できます。
組み合わせがおかしくないことも判断基準の1つです。
海外旅行するときは、外食が中心になると思います。
もし、食事が口に合わなかったりしたら、スーパーのデリなどでお惣菜やフルーツなどが手に入るので、そちらを検討してみてもいいかもしれません。