皆さんこんにちは、六条です。
今日は弊社の山本も愛用しているモレスキンノートの歴史を紹介します。
モレスキンノートを紹介するにあたり、モレスキン本社より正式に公認を頂きました。
山本から『できる人と同じ手帳を買って真似して書くことが良い』と教えて頂いたので私も早速注文しました!
手元に届き次第、スケジュールの書き方や金銭管理の仕方など山本から伝授し、皆様にも参考になるよう発信させて頂けたらと思います。
モレスキンの歴史
モレスキンノートは、ゴッホやピカソ、ヘミングウェイ、チャトウィンなどの偉大な思想家や芸術家に2世紀の間愛された『伝説的ノートブック』と言われています。
フランスの製造業社で1世紀以上もの間作られ、パリで販売されていました。
モレスキンノート廃盤とチャトウィンのモレスキン愛
1980年代半ば、モレスキンのノートブックは次第に少なくなり、その後、完全に消えてしまいました。
イギリスを代表する旅行作家のひとりであるブルース・チャトウィンは、世界中を旅する際にモレスキンノートを愛用していました。
チャトウィンはいつもパリのエンヌコメディという小さな通りにある文房具店に通い購入していたのですが、
そこの店主は最後に『”Le vrai moleskine n’est plus,”(本物のモレスキンはもう存在しない)』という言葉を残しました。
それを聞いたチャトウィンはオーストラリアへ旅に行く前、見つけられるだけのモレスキンノートを全て購入する程、モレスキンへの深い愛情がありました。
ミラノで蘇る伝説のノートブック
一度は製造がなくなったモレスキンノート。
しかし、1997年、場所はイタリアのミラノに変わり、
小さな出版社がモレスキンノートを蘇らせました。
チャトウィンの愛情を引き継いだ『モレスキン』。
伝説のノートブックは忠実に再現され、現在もなお『モレスキン』は存在し続け、
全世界のクリエイティブな人たちに愛されています。
モレスキンノート・ダイアリー
現代ではダイアリーとしても販売されており
☆デイリー☆ウィークリー☆マンスリー☆18ヶ月ダイアリー
と種類も豊富で、限定版では可愛い個性的な表紙が沢山あります。
自由に描ける定番のクラシックノートブック
定番は丸い角の黒いシンプルなノートブック
9×14サイズで2.160円、13×21のラージサイズは3,132円です。
表紙が分厚く頑丈で、紙を束ねるゴムバンドが付いています。
レイアウトは無地・罫線(けいせん)入り、方眼タイプと選べます。カラーも豊富です。
限定版では
- スーパーマリオ
- ミニオンズコレクション
- キース・ヘリング
- 美女と野獣
- ブラッドリー・セオドア
- ポケモン
など個性的な表紙のノートが沢山あります♪
自分のお気に入りの表紙を見付けられると良いですね♪
またモレスキンの大きな魅力としてオリジナルの表紙を自分で作ることができます。
山本のオリジナルダイアリー。
ダイアリーとノートブックの2冊を常に携帯しています。
世界で一つだけのオリジナル手帳を持つと、日常がワクワクしそうです。
明日は、モレスキンノートの様々な使用方法をお伝えします♪
ノートの使い方は無限大ですね\(^o^)/
私も早く歴史あるモレスキンノートを使用したいです!
何か日常が変わりそう(^-^)
以上六条でした。