みなさんこんにちは六条です。
私たち人間は1日24時間の中で生活をしています。
起床から入眠、出社から退社、会社での会議や書類の提出期限、
生きていく中でありとあらゆる場面で時間に制約されています。
時計(時間)がない生活は考えられません。
全世界から時計(時間)がなくなったらどのような生活になるのでしょうか?
私は、時計がない生活を想像してみると発狂しそうです。
全人類が滅亡してしまうんじゃないかと思うくらい【時間】は恐ろしいものだと感じるのですが、みなさんは【時間】について考えたことはありますか?
もし時計(時間)がこの世からなくなったら
朝日が出たら朝だと思い起床し、夕日が沈んだら夜だから帰ろうと思い、
お腹が空いた時に食べて、眠たくなったら寝る。
仕事は、朝起きて一通り準備し終わったら行く、仕事がひと段落終わった思ったタイミングで家に帰る。
会議はみんな集まったタイミングでする。
か、毎回伝えたいことは必ず会ったタイミングで伝言し、もう次は会えないかもしれないと思ってメモか何かを残している為、会議崩壊。
たまに奇跡的なタイミングで揃うと会議する。
メールの返信期限は『3個目の夕日が沈む前にお願いします』になる。
と、考えると、時計(時間)がない生活になると人間は『太陽』を軸に生活することになりそうですね。
太陽がいかに偉大な存在であるかがわかります。
太陽はいつ誕生したのか?!
宇宙は始め、ガス星雲(せいうん)とうすい水素があるだけの空間でしたが、いきなり大きなガスの渦巻きができ、その中心のガスの集まりが太陽の始まりと言われています。
そのガスの集まりの中心部分で、水素がヘリウムに変わる核融合が起き、莫大なエネルギーが熱と光を発生し、現在の太陽が誕生しました。
太陽の誕生はなんと現在から約50億年前!!!!
衝撃事実!太陽には寿命がある!!
水素を燃やし続けている太陽は、水素がなくなると核融合できなくなり、消滅していきます。
天体観測や、核融合反応の過程による計算だと、太陽の寿命は約100億年と言われています。
現在約50億年存在しているので、
今後約50億年は輝き続けてくれるそうですが、
太陽よりも
人類がそこまで生存しているかの方が危ういですね。
現に絶滅した動物がいるように、人間も絶滅していく一途を辿るのか。
人類が違う星に移住できたり、肉体を冷凍保存してカプセルで宇宙に飛ばし、生存できる条件が整ったら自然解凍されたりするなどの、高度な文明や技術の発展があると人類滅亡の危機は免れるかもしれませんが、夢物語ですね。
太陽の恩恵
太陽は自ら輝くことができるので恒星と言います。
エネルギーを生み、輝いてくれるからこそ、月も輝くことができ、地球も温かい。光が溢れ、生命は命を輝かせることができる。
話が時間ではなく太陽にずれてしまいましたが、
次のブログ【永遠の謎、時間とは?Part.2】では時間の謎について迫っていきたいと思います!