皆さんこんにちは!
毎週第2、第4は5日連続【山本雄太独占インタビュー】記事を公開します。
本日は【なぜ、次から次にビジネスを作り出すことができるのか?】
直接、話を伺ってみました!!
Q:なぜ次から次にビジネスを作り出すことができるのですか?
山本:次から次にビジネスを作り出している風に思われているけど、以外にそんなにビジネスはしていないというのが正解で、
基本的にやっていることは、ものすごく単純明快で、
『何かこういうことをしたい』とか
『こういうことに興味がある』という、
うちなんかがグループ会社になっている理由がそこで、
『やりたい』、『こうしたい』という目標がある人材に巡り会うことによって
『だったらこうしたら良いんじゃない』という発想をしていくことが、
一番多いです。
ただ、まぁ、どの業界のやり方も若干似てはいて、
そのビジネスの競合とか他社分析をした中で、バッティングしないとか、隙間的なブジネスの中を作っていく。
今、定額制のサブスクリプションなんかすごい流行っているけど、
うちは5年位前からサブスクをやっていて、当時はビジネスモデルで買収の話だったり、テレビの取材とかが来て、サブスクに関してはかなりスタートアップの会社としては、早い段階から取り組んでいるというところはあったけども、
やっぱサブスクの流れっていうのはどんどん、正直5年前から始めたよりももっと前位には流れが来ていたから、
『どこがいつやるか』みたいなところは若干どの業界でもある。
その中で、定額制のカフェだったり、研修施設を作った。
1番は、自分がやっている本業とか、関わっているクライアント、仕事に対して、どういう差別化をしていくのかというところを、
【競合分析】という中の
マーケットに対する自分たちのシェア、ポジショニングはどこにあるのか、
ということを、まずは見つける、ということと、
あとは、自分たちが持っている資源、経営資源と言われる、お金だったり、人材だったり、ノウハウだったりとか、そういう経営資源からどういう道ができるのか、というのを考えるということと、
あとは、うちの中の分析とかもそうなんだけど、うちの軸となっているビジネスを作り出すというよりは、
うちの根本的にやっている『王道をやりましょう。』というビジネスの中の真ん中を走っていきましょうという軸に沿っているかというのを
競合とかマーケットの分析と資源の分析をしてその中で自分たちができる道の中のまっすぐ走る方法を作っていくというような流れ、であって、
新しいことを何かポンと、こういうの面白いなと思って始めているケースはほぼない。
というよりは、『こういうのやりたいんです。』
『こういうのあったらいいな』
っていう話自体に、
うちの経営資源を使って、参入するならこういう風にするかなって。
Q:経営資源がない人は何を努力していけば良いのでしょうか?
山本:経営資源はないことはないでしょう。
個人事業主でも、自分という人材という資源と、
経験やこれから手に入れるスキルが、要はどんどん経営資源になっていくので。
ものすごく単純な話をすると、
できないことを箇条書きしていっても、できないままにしかならない。
できないことを箇条書きにしたならば、逆にどうしたらできるようになるのか、というのを考えたり、それに対して行動を取っていかなかったら先に進まない、という当たり前の話があって、その当たり前のことをやっていくだけで、
実はビジネスというのは、横展開も、ビジネスを発展させることもできるんだけど、
ほとんどの人とか、上手く行ってない人の典型的な例っていうのは、
何かといったら
できない理由とか、
上手くいかない理由を挙げて、
簡単に言うと『あきらめる』。
『企業したいです』とか『社長やりたいです』って言っている人の90%ぐらいの人は
『楽して金欲しいです』って言っているだけなので、
そんなのないよ。っていうだけの話であって、
自分自身もビジネスモデルとか、新しい仕事始めようって走り出して、
やっぱり、1ヶ月目、2ヶ月目、3ヶ月目って問題山積みだからね。
その出てきた問題をどう乗り越えるか、と、
どうやって解決するのか、
それにお金が必要なのか、人が必要なのか、経験が必要なのか、
というのを分析して、それができるようになれば良い。
あとは、できるようになるまで続ける。
ですかね。
まとめ
以上が今回のインタビュー内容でした!!
知っているようで知らない、ビジネスの奥深さ、根幹を教えてくださった気がします。
オンラインサロンの皆さんも、共に成功への道を進んでいきましょう!!
何か、疑問や質問があれば、Facebook内のYMC山本雄太オンラインサロンにてコメントしてくださいね!