2019年4月に発売予定だった折りたたみスマートフォン、
【ギャラクシーフォールド】。
耐久性問題で発売を延期していたのですが、
韓国サムスン電子は昨日、本日2019年9月6日に韓国で販売すると発表しました。
その後、フランス、ドイツ、シンガポール、英国、米国などで販売される予定で、
日本への販売は未定とのこと。
韓国での価格は239万8000ウォン(約21万円)もする高級アンドロイドとなります。。
“折りたたみスマホのメリットとは”
本のように開くと画面が7.3インチのディスプレイが広がり、
5Gにも対応している為、動画やゲームの視聴がしやすくなる。
また、最大3つのアプリを同時に操作を継続できるので、検索や地図表示、簡単な仕事の作業をするのに便利。
写真、動画も高スペック機能が搭載されているとのこと。
引用元: SAMSUNG MOBILE PRESS
https://www.samsungmobilepress.com/
折りたたみスマホ、日本はシャープが試作中??
シャープは今年の4月10日に、報道関係者向けの展示会で曲がるフォルダブル有機ELディスプレイを搭載した折りたたみスマホをお披露目しました。
あくまで、ディスプレイの技術披露目的で、商品化は未定とのこと。
30万回の折り曲げに耐える耐久性と、内折り、外折りと対応が可能。
引用元:engadget日本版
https://japanese.engadget.com/2019/04/09/el/
折りたたみに適している画面はプラスティック?orガラス?
折りたたみ式スマホになると、
画面の耐久性に問題が出てくるとのこと。
3mmから5mmという極小の曲げ半径を保ちながらガラスの強度を高めるには、どうすれば良いのか現在研究が進められているようです。
引用元:WIRED
https://wired.jp/2019/04/01/folding-phones-wait-for-glass/
スマホ市場、ガラス市場、共に、イノベーション旋風が巻き起こっておりますね!
私も折りたたみスマホを使用してみたいです♪