皆さんこんにちは!
ヤマモトメディアです!
今日も、自身の価値観を刺激する、おもしろニュースを更新していきますよ!
(Gerd AltmannによるPixabayからの画像)
2018年8月18日
日本生命保険は、
全国にいる約5万人の営業職員の能力底上げを目指し、
人工知能(AI)が『セールストーク』を評価する
スマートフォンアプリを導入しました。
希望する営業職員にスマートフォンを有償貸与することで、
先輩職員から脈々と受け継がれてきた営業の『殺し文句』を
今後はAIが伝授していく予定です。
使い方
使い方は、営業職員がスマホに向かって保険商品などの提案を行うと、
職員の表情や話す速度、明瞭さなどをスマホ搭載のカメラで認識。
AIが営業成績の優秀な職員と照らして評価します。
(Gerd AltmannによるPixabayからの画像)
評価は研修担当の職員にも送信され、営業職員へ助言を行うことも可能です。
アプリ導入によって、一人ひとりのライフスタイルに合わせることができる為、
研修による多大な労力と、時間のコスト削減へと繋がる見込み。
また、貸し出されるスマホには、営業に使える税制や商品について学べるアプリや、
顧客が職員を気軽にやりとりができるよう無料通話アプリ『LINE』も掲載されます。
感想
実際に、生身のお客様との会話では、臨機応変に顧客に合わせて営業トークを切り替えていかなければならないので、
事前に何パターンも想定してAI搭載の自分の携帯で自由に練習できることは、
能力が向上し、安心感に繋がりそうですね!
そうなると、私だったら直接、自分の携帯とお客様で相談してもらって、
AIにセールストークしてもらいますけどね。笑
冗談ですよ、笑
(Pete LinforthによるPixabayからの画像)
LINEは、担当者がどこまでの対応をするのか決めないと大変そう。
多数の顧客を抱えると対応できるのか疑問です。
細かい設定は担当者に繋がり、よくある質問は自動配信設定にすると便利ですね。
お客様は、急な事故や入院になった時の手続きが、
円滑に進みそうで良いですね。すぐ連絡取れることは安心感に繋がりますね。
皆さんはどう思いますか?
討論しましょう〜♪