皆さんこんにちは！
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山本塾リターンズQ&A集
2019年5月4日
Q：本業を別でしていて、副業での電話営業をする時間がありませんでした。
山本：改善案をここで考えましょう。
この会ではできなかったこと、できたことをピックアップして、
できなかったことは何故できなかったのか？これをどう改善するのか？
を週単位で変えていくことで良くなっていきます。
電話ができなかったという理由は仕事が入っていたという理由がありますが、
それ以外でなぜできなかったのか？
決まっていた予定が入っていた場合、電話する時間が奪われた場合に何をするのか、
Aパターン、Bパターン、Cパターンと1歩前に進ませる手順を何種類か用意しましょう。
☆まとめ☆
【主軸営業が物理的に無理な時の改善点をつくる】
【キャッシュポイントは何かを考える】
【エリアを理解する】
【営業する為の環境作りが大事】
Q：2時間だけ営業の人を雇おうかと考えています。
その際に、時給などの相場はありますか？
また、正解の雇用方法は、ありますか？
山本：雇用もビジネスで大切なことの１つです。
なので、雇用をしないも選択のひとつです。
人、物、金の使い方は、それぞれのビジネスで正解があり、この形が正解ということはありません。
なので数字が重要となります。
どれだけフィーが上がるのか分かれば、その範囲内でお金を払えば赤字にはなりません。
会社は利益を使って人件費などを分配します。
リスクも計算して、数字を出して人の雇用を考えることが重要です。
ビジネス上でやってはいけないこと、NGなことは基本的にありません。
条件に対して儲かることにルールをどれだけ提示できるのか、
仕事が始まる時は仕事なので、ルールをきちんと決めなければいけません。
逆にそのルールに合わせるビジネスの形を探していく形が良いです。
Q：テキスト、教科書の作成方法を教えてください。
山本：目次、プロローグ、教科書の使い方、記入例、ページ数を入れましょう。
作った理由、あとがき、未来像なども入れると理解されやすいですよ。
教科書に直接記入したくない人にはコピーを持ってきてもらうなど色々な使い方の提示があります。
Q：事業計画書を作ったのですが中々まとまりません。どうすればいいですか？
山本：商品が広がり過ぎているので商品作りからもう一度考えましょう。
消費者目線の価格になっています。
選択と集中で、商品の需要があるターゲットを絞り、その他の商品は捨てましょう。希望があれば提供したら良いです。
１個に的を絞る方が商品は売れます。
販売ルートが安定した場合、
売れる層を探しましょう。
１個あると便利だよねという気持ちを持って貰えると売れていきます。
最後は50分程、【山本座学】がありました！
オンラインサロン限定記事
目次
面談する時の初回の組み立て方
話しやすくして貰う為にすること
きく姿勢
メモの取り方3パターン
など。
また来週です！