皆さんこんにちは!六条です。
4月27日(土)に開催された、
山本塾リターンズの中身をQ&A方式で大公開しちゃいます!
ビジネスを真剣に考えている方は必見ですよ!
Q.職業にユニフォームがあるようにビジネスと容姿は関係あるのでしょうか?怖く見せた方が良いのでしょうか?
山本:その人のキャラ設定と扱う商品によります。
デザイナーの私服がおしゃれであるよう
に、職種によって容姿が決まってきます。
この後、山本と参加者で質問者へアドバイス、討論する流れとなりました。
来週の山本塾に、質問者自身が考えた容姿で登場する予定です。
Q.パーソナル系の商品コンテンツ作りはどうしたら良いのでしょうか?
山本:買うまでがピークなので、99%商品の紹介をした方が良いです。
その人に実際に会えるという1%の違いを持たせるコンテンツ作りが大切です。
FBグループ内で音声データなどをアップすると効果的。
サービス内容と人との繋がり、期待感を下げないことが大事となります。
この後は具体的な例と内容を紹介する流れとなりました。
Q.契約書はどうやって作成するのでしょうか?
その場でデータを頂き、人工知能を使ってリーガルチェックを行いました。
Q.経営者が考えるべき組織作りを教えてください。
山本:組織を作る為には、小銭を稼いではいけません。
細かいお金は拾うと細かいビジネスになり、吹けば飛ぶ会社になってしまいます。
1番大きい商品で勝負をするから可能性が残せます。
事業を小分けするほど、ビジネスは小さくなります。
コンビニのビジネスは直営店を捨てたから勝っています。
店舗経営を各フランチャイズのオーナーに委ねることによって、食品工場の強化をし、美味しいレトルトを開発、本部はロットで販売し、全国展開し、今に至っています。
おにぎりの具の内容を考えるのではなく、安定したおにぎりの提供を考える。
根幹のルールと料金を考え土台を用意してあげることが大事ですよ。
Q.自分の活動で商品が売れました。その後はどうしたら良いのでしょうか?
山本:チラシを何枚渡したのか、何枚中何人来店し、商品が売れたのか?
数値化し、確率が分かれば、自分がビラを配る必要がなく、人を雇うことができるようになります。
これからは属人性のない数字を見ていくことが大事です。
委託販売の際には、検品証を作ること。
品質に対して保証を取らないと商品を流通する意味がなくなります。
必ず、検品に関すること、商品品質の担保をとること、損害賠償に関することを結んだ契約書を作成します。
お互いを守る為に必要なことなので協定、基準を数値で定めましょう。
基準がないまま納品してはいけません。
必ず自分に不利にならない契約書を作った商売しか進めてはいけませんよ。
この後は、商標を取る意味やタイミング、製薬会社の例、特許、などの説明がありました。
Q.飲食店への電話アポイントメントの作業効率の出し方とは?
山本:何時間使ったのか、入電件数、通話件数、アポイントが見込みから来たのか、新規からきたのかを数値化することで作業効率が出てきます。その結果、下の人に教えることができ組織化できますよ。
その後、飲食店のマーケティング方法、店舗開拓の説明がありました。
残り1時間は【山本座学】がありました。
内容はこちら
【サロン限定記事:◇営業◇初回面談(初アポ)の準備について、仮説を立てる3つのステップと自己開示の方法】
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最後に
皆さんいかがだったでしょうか?
分からない所や、疑問点は、随時FBオンラインサロンページのコメント欄にて受け付けております。