花粉に敏感なあなた。
今年、2019年の花粉情報も気になりませんか?
花粉の量は前年の夏の気候によって左右されると言われています。
昨年2018年の7月、8月は気温が高く、日射量が多かったので、
今春の花粉飛散量は多くなると予測されております。
しかも、東京のスギ・ヒノキ花粉飛散は過去10年平均値を大幅に超える見込みです。
【引用元:花粉症サポート情報】
日本初!『AI花粉予報®︎』1月17日より開始!
株式会社フォーチュンは、世界最先端のAI技術を、スギ・ヒノキ花粉予報に搭載した『AI花粉予報®︎』を2019年1月17日より提供を開始することを発表しました。
おすすめポイント
■全国を11エリアに分けて花粉予報を配信するので、急な旅行先や出張先での花粉に対して対策ができる。
■いつ、どのくらいの花粉の量が飛散しているのか、超高精度のAIテクノロジーの予測により正確に花粉の状況を知ることができる。
例:東京都八重洲口前では明日午後2時頃250個/m3のスギ花粉が飛散する。
【AI花粉予報® https://kafun.info/aikafunyohou_intro 】
花粉症対策には何が良いのか?
日常生活の中で自分でできること
1、マスク着用
ぬれマスク、アロママスク、塗るマスクなどの市販のものからオーダーメイドで作られるマスクもあるそうです。
自分に合うマスクで花粉症対策を強化したいですね。
2,鼻にワセリンを塗る
3,洗濯物を外に干さない
4,花粉を家の中に入れない
5,家の中の花粉を掃除する
病院・クリニック、特定の医療関連施設を介すること
1,特異的免疫療法(体を花粉に慣れさせる)
2,手術(鼻の粘膜を焼く)
3,鍼
4,漢方薬
花粉の計測方法
一般的に花粉はダーラム法という計測方法を用います。
方法はプレパラートに付着した花粉を着色し、顕微鏡で見て地道に数えていきます。
数える数が多いと腱鞘炎になるほど。
この花粉が私たちの花や目などに付着して、かゆみや鼻水くしゃみという症状を引き起こします。
花粉症の症状には何が良いの?
1,専門医師に相談
2,『抗ヒスタミン剤』と呼ばれる飲み薬を服用する。
3,点鼻薬(抗ヒスタミン薬、ステロイド薬、抗ロイコトリエン薬、血管収縮薬など)、鼻の塗り薬(ワセリンなど)、鼻の洗浄
4,目薬、目の洗浄
アイボンは有名ですね。
5,発酵食品を食べる。
朝食にヨーグルトや納豆などを食べるとおすすめです。
今年も花粉の季節を乗り切っていきましょう!!!