
「もう満員電車に乗りたくない」
「毎日変わらない日常の繰り返しに飽きてきた」
そんな不満を持ったことがあるかもしれません。
現在、ミレニアム世代(1989年~1995年に生まれた世代)を中心に
『デジタルノマド』という働き方をする若者が増加傾向にあります。
彼らはちょうど団塊世代の子供たちの年齢で、インターネットが普及し始めたころに育った世代。
デジタルノマドワーカーは、
仕事で必要なPCやスマホなどのデジタル機器と、
生活する上で欠かせない最低限の荷物だけ持ち、
住みたい場所へ移動しながら生きています。
彼らはインターネットを駆使しながら世界中どこにいても
ベーシックインカムを得られる状態にあるのです。
若者たちがデジタルノマド化する背景
デジタルノマドという働き方はまだまだ日本ではポピュラーではなく、
どちらかというと海外で認知されている働き方です。
とはいえ、物価の安い東南アジアでは一般的な会社員という働き方に疑問を持ち、
デジタルノマドを実践している日本人に数多く出会います。
フリーランスとしてSNSを駆使しつつ個人で稼ぐ、
自身の事業を仕組み化して収入を自動化している経営者、
会社に属しながらリモートワークをしているエンジニアなど。
なぜこのような働き方を選んだか話を聞いてみると、
動機は様々ですが「自分軸を持ち、生き方ややりたい事を追求している」
という共通点があります。
つまり、意思決定において”誰かが◯◯したから××する”というような思考停止状態に陥っていない人たちです。
鮮度の高い質の良い情報が「カギ」になる
日本にいると自分が本当にやりたいことであっても、
多数決や集団心理によって「常識と反することは正しくない」と否定される傾向にあります。
そうして純粋にやってみたいことや好奇心の芽が次々に摘み取られていきます。
しかしそういった環境でもデジタルノマドという働き方を選び実践している彼らのように、
ライフスタイルについて向き合い選んでいける人たちがいることも事実です。
彼らが選択肢を持つことができた理由は正しい情報を収集し賢く利用しているから。
時々、有名な経営者が株のインサイダー取引などでニュースを賑わせていますよね?
お金持ちにはお金の情報が集まってくるように、良い情報は然るべきところへ集まってきますます。
鮮度が高い確かな情報源から質の良い情報を取っていくことができれば人生の選択肢が増えていきます。
そしてお金に困るといったトラブルも減っていくのです。
しかし質の良い情報は中々手に入れにくいもの。
そうした背景からヤマモトメディアでは、本質に近くためのリアルな情報をこれからも発信していきます。
あなたもこの機会にライフスタイルや働き方について考えてみませんか?