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すごく業績の良い企業の経営者が考える『睡眠と経営の関係』とは??vol.1

カテゴリー:体験

すごく業績の良い企業の経営者が考える『睡眠と経営の関係』とは??【vol.1】

10の睡眠の豆知識

1,寝酒は自立神経が休まらないので、朝になっても疲労回復せず、夜中にトイレに起きる可能性がある。

 

2,飲むなら寝る3時間前まで、日本酒なら1合までがベスト。

 

3,スマホは光を放ち脳が興奮して寝付けなくなるので、就寝1時間前にやめるだけでも睡眠の質が回復する。

 

4,朝はポジティブに情報を整理できるというメリットがある。

 

5,起床後1時間は『睡眠惰性』によって脳の働きが上がってきにくいので、歯磨きや、朝食、シャワーを優先すると良い。

 

6,いい睡眠には適度な運動が必要だが、起床後すぐに激しい運動をすると、血圧が急激に上がり突然死を招く可能性や、自律神経が乱れる可能性があるのでNGである。

 

7,寝具は消耗品と考えて3年おきの見直しがベストである。

 

8,枕は夏と冬とで使い分けた方が良い。夏は頭を冷やす為に通気性の良い枕で、冬は肩と首を温めることを意識した枕がベスト。

 

9,ベッドや布団のかたさの好みは腰痛が影響している可能性あり。やわらかいと気落ちがいいと感じるが、腰が沈み寝返りを打ちにくいので、腰痛を悪化させやすい。

 

10,冬はエアコンがなくても寝具でカバーできるが、夏はエアコンによる室温管理が重要である。

 

睡眠と経営の関係

 

経営トップの24時間は普通の人の24時間とどこが違うのでしょうか?

 

とある経営コンサルタントの人が、

年齢40代〜60代、平均して60歳前後の経営者に向けて、

『睡眠と経営の関係』というアンケートをした結果、

 

経営者のほとんどが『睡眠』に関して、とても気を使ってることが判明しました。

 

経営とは『判断業』なので、睡眠をあなどっては、健全な経営が出来なくなってしまうからです。

 

経営者が持つ睡眠に対する意識

 

『主要な会議は朝に集中する為、早寝早起きし、朝の脳を活性化している』

『安定した睡眠時間を確保する為、遅い時間帯の飲み会は回避する』

『寝不足は思考力や安定を損ねる為、経営者の大敵』

 

と、コメントがあるように最高責任者として睡眠に高い意識を持っています。

 

実際の睡眠時間は6~7時間、

早寝早起きの、22〜23時頃に寝て、朝5時前後に起床する経営者が多いことが特徴です。

 

経営者は常に、より生産性やコストパフォーマンスが高くなる術を知っているので、無駄に体をアルコールで酷使することはしません。

 

出張先のホテル選びとは?

 

出張先のホテル代をケチるのは愚の骨頂。

 

一流のホテルではなくても、『泊まり慣れたホテル』を選ぶことが大事です。

 

そうしたホテルの部屋であれば、自宅同然のように感じリラックスすることができます。

 

移動手段でも大事な睡眠

経営トップにとっては移動時間も貴重な休養時間となります。

 

電車や飛行機を利用する場合、特別席を利用することで、精神的にも肉体的にも休むことが可能です。

 

黒字企業の経営者なら、経費をケチる道理はありません。

 

時間を無駄にしないことで、常に冷静な判断が可能となります。

 

的確な判断には、十分な休息が必要

 

睡眠不足では、覇気がなくなり、見た目が暗く、初対面の印象が悪くなります。

 

やはり明るく元気な経営者が人を惹きつけ魅力があり、誰からも好かれるでしょう。

 

周囲も明るく元気な社長であって欲しいと願っています。

 

頭をフル回転して、

『何をやるか』、『何をやめるか』という企業経営に必要不可欠なのは『良質で十分な睡眠時間』と言えるでしょう。

 

 

例外もある!!!!

 

例外なのが、うちの社長、山本雄太です。

 

お会いした方や実際に交流している方ならご存知かと思いますが、

 

普通の人よりも何倍ものお酒を摂取しても二日酔いなどせず、

睡眠時間が普通の人よりかなり短くても、

頭をフル回転に社長業をこなしております。

 

私は

『どうしてあんなに大量に飲んでも潰れず、普通に早朝から仕事ができるのだろう』

と超人的な何かを感じています。

 

本当に驚きます。

 

そんな超人が発信するフェイスブックコミュニティに参加しませんか?

テーマは『僕たちはまだ何も知らない』

表も裏も色々と学べて楽しいですよ!!

 

→対談:山本雄太×松村保苗美

脳をコントロール・朝の過ごし方

 

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