PAGE TOP

僕たちはまだ何も知らない。 知っているだけで差がつく情報がここにあります。

BLOG

一度行ったら夢中になるタイの基本情報

カテゴリー:海外

 

タイを拠点にデジタルノマドしているゆっきーです。

 

1ヵ月以上タイに暮らしてみて、想像以上の暮らしやすさで感動しています。

 

これは、多くの旅人が訪れるのも納得です。

 

世界最大級の旅行総合サイト「エクスペディア・ジャパン」の2018年度調べによると、

タイのバンコクは3位にランクインしています。

 

ゴールデンウィークはタイのバンコクへ足を伸ばしてみてはいいかかでしょう?

 

ということで、今回はタイの基本情報についてシェアします!

 

タイの基本情報

タイの首都はバンコクで、車と同じくらい大量のバイクが走っています。

 

街を散策してみると路面にはフルーツやジュース、ガパオライスやチキンが売っている屋台と活気があり、

エネルギッシュです!

 

東南アジアのイメージ通りといった感じです。

 

タイの人口6800万人と日本の約半分で、出生率1.48人なので日本と大差ありません。

 

日本同様にタイも少子高齢化と言われていますが、若い人から中年の方が多くみられるという印象です。

 

言語はタイ語でくるんっ♪としたかわいらしい文字が特徴。

 

英語はバンコクでは6割通じるかなといった感じです。

 

タイの人々は親日で優しいので、言葉の壁はジェスチャーや気持ちで乗り切れます!笑

 

google翻訳は精度がまだあまり高くないようなので期待しない方が良いです。

 

そして熱帯であるタイ・バンコクの年間平均気温は29℃で温暖です。

 

夕方に土砂降りの激しい雨が降ることも・・・。

 

半袖で夏の装いで1年中過ごすことができます。

 

カフェやショッピングモールなどの室内は、男性でも寒がるくらい冷房でキンキンに冷えているので、上着を持ち歩いておくと良いでしょう。

タイの中でも比較的涼しいチェンマイやチェンライは、避暑地として人気のスポットです。

 

気になる治安に関してですが、中心地は人通りが多く女性1人で散策しても大丈夫でした。

 

基本的に夜道や人気のない場所は近づかない方がよいでしょう。

 

タイの通貨単位はバーツ

タイの通貨はバーツで補助通貨はサタンとなります。100サタン=1バーツ。

 

為替レートは1B約3.5円。(2019年3月8日現在)

 

街中の両替所がレートが良く1万円分換金しました。たしか、2800バーツくらいだったと思います。

 

キャッシュレスで生活できるので、ATMでキャッシングして必要最低限の現金を引き出してクレジットカード支払いがベストです。

 

もしも、通貨を円払いかペソ払いか聞かれたら必ず「ペソ」と答えましょう。円にすると手数料を加算されてしまいます。

 

ちなみにチップ文化はありません。

 

移動はグラブタクシー(grabtaxi)を使おう

タイの主な移動手段はバイク(バイタクと呼ばれています)が便利です。

 

朝と夜は特に渋滞がヒドく、スムーズに移動したい場合や急ぎの用事がある場合はコチラをオススメします。

 

排気ガスがひどいのでマスク必須です。

 

逆に2人以上で移動する場合は、バイタクを使ってもタクシーと値段が変わらないのでタクシーにしましょう。

 

grabtaxiというアプリを使えば、迎えに来て欲しい場所と移動先を指定できるため、ボッタクられる心配もありません。

 

言葉が喋れなくてもドアtoドアで移動可能なのでダウンロード必須です!

 

タイの基本情報について紹介してみました。

 

現地で生活してわかったリアルなタイ情報についてこれからも発信していきます!